ブックタイトルDental Products News ハイドロソニック特集号 Vol.2
- ページ
- 18/20
このページは Dental Products News ハイドロソニック特集号 Vol.2 の電子ブックに掲載されている18ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは Dental Products News ハイドロソニック特集号 Vol.2 の電子ブックに掲載されている18ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
Dental Products News ハイドロソニック特集号 Vol.2
クラプロックスユーザーインタビュー金属アレルギーを引き起こさないためにもう蝕をつくらない環境づくりが大切おしむら歯科/愛知県名古屋市開業押村憲昭先生なぜ金属アレルギーが起こるのか?当院では30年ほど前より皮膚科と連携を行い、金属アレルギー患者への対応を行ってきました。その治療方針は今も引き継がれ、「歯科と医科との連携」「全身の健康の中での歯科医療」を日々模索しています。「どのような補綴物であれば安全かつ金属アレルギーが起こらないのか?」を長年考えてきました。しかしよくよく考えると、歯を守ることが「最も積極的な治療」だと気づきました。金属アレルギーという言葉をなくすためにも、メインテナンスやホームケアをきちんと行い、疾患に罹患させないことが重要と考えています。特徴が明確だから患者さんに説明しやすい『クラプロックス歯ブラシ』によって以前にも増して、積極的にホームケア製品の取り扱いに力を入れるようになりました。ナイロンではなく独自に開発されたクーレンR繊維が超高密度に植立され、カラフルなデザインの『クラプロックス歯ブラシ』は、「歯や歯肉を傷つけない」という製品理念や開発コンセプトが明確です。そのため、歯科衛生士も製品理念と特徴をきちんと患者さんに提示することができ、他の歯ブラシとの違いを明確にお伝えすることができます。製品の特徴をご理解いただければ、患者さんはみなさん納得され、一度使えばその心地よさはやみつきになり、継続使用につながっていきます。『クラプロックス歯ブラシ』は3か月使用できるとはいえ、1本850円と高額です。患者さんは高い歯ブラシだからこそしっかり使おうと意識改革されています。さらには患者さんの口腔内を診ると『クラプロックス歯ブラシ』性能から、ホームケアが充実していることがわかります。いつでも説明できるよう白衣の胸ポケットに携帯楔状欠損がみられるような方は、硬い毛先と強い圧でのブラッシングが疑われます。しかし長年習慣化されたブラッシング圧を変えてもらうことはなかなか困難です。ブラッシング圧が変えられないのならば、たとえどんなに強いブラッシング圧でも歯や歯肉を傷つけにくい柔らかい歯ブラシを使用してもらった方が良いと考え『クラプロックス歯ブラシ』を推奨しています。歯科衛生士をはじめとする私たち自身も実際に使い、心地よいブラッシング感を気に入り、「いつでもどこでも、どの患者さんにも」すぐに説明できるよう白衣の胸ポケットに『クラプロックス歯ブラシ』を携帯し、その魅力をお伝えしています。当院ではいつでも、どこでも、すべての患者さんに紹介できるよう白衣の胸ポケットにクラプロックスを携帯しています。クラプロックスCS5460は、毛の量が5,460本、smartは7,600本が植立されています。通常500~800本のナイロン毛の歯ブラシと触り心地も全く異なります。当院の歯科衛生士は常に『クラプロックス歯ブラシ』を携帯し、患者さんに紹介。実際に手で触っていただき、毛先の柔らかさを実感いただきます。ぜひ使ってみたいという患者さんには「毎日のブラッシングが楽しくなる」色を選んでいただいています。