ブックタイトルDental Products News ハイドロソニック特集号 Vol.2

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概要

Dental Products News ハイドロソニック特集号 Vol.2

クラプロックスユーザーインタビュー歯や歯肉を傷つけずにしっかりプラークコントロールしたい両方を実現できる『クラプロックス』森デンタルオフィス/神奈川県横浜市開業森正江先生患者さんは「柔らかい」歯ブラシ・歯間ブラシが好み患者さんに普段どのような歯ブラシをお使いですか?と伺うと、「テレビコマーシャルや雑誌等で、硬い歯ブラシは歯や歯ぐきを傷つけると言っていたので、柔らかい歯ブラシ・歯間ブラシで、優しく磨いています」と答える方が思った以上に多いことに驚かされます。しかし口腔内を診ると、肝心なプラーク除去がされていないケースがほとんどです。「歯や歯ぐきを傷つけたくない」「しっかりプラーク除去ができる」、この両方を実現できるセルフケア製品が『クラプロックス歯ブラシ』です。『クラプロックス歯ブラシ』は独自に開発された直径0.1mmのクーレンR繊維が5460本(CS5460の場合)植立された超密毛、柔らかい毛先であるにもかかわらず、高いプラーク除去が可能です。また、『クラプロックス歯ブラシ』の推奨ブラッシング圧は約80gです。「普段優しくブラッシングしています」という方には、ブラッシング圧をそのままに、道具を変えていただくだけで、格段にプラーク除去率の向上が図れます。ていないのでは?と思いますが、この大きさこそ『クラプロックス歯ブラシ』の良さです。どのように当てても歯面に当たるように設計されていますから、フォーンズ法で歯頸部付近を小さな円を描くようにブラッシングするだけ。難しいテクニックを必要とせず、きちんと磨くことができるのです。はしっかりした製品コンセプトは患者さんの心をつかむ患者さんに手にとっていただけるよう受付やユニット横に『クラプロックス』をディスプレイしています。患者さんの方から「これ良いですか?」など興味を歯間ブラシの毛先の長さや隣接面へのアクセスは顎模型で見せると、よく理解いただける。持ってくださるうえ、製品コンセプトが明確なので患者さんへの推奨もしやすい製品です。例えば『クラプロックス歯間ブラシ』は、ワイヤーが細く歯や歯肉を傷つけないこと、毛足が長いブラシが隣接面プラークをしっかり除去できることなどを説明しています。『クラプロックス』の歯ブラシ・歯間ブラシは、確実なプラークコントロールができるだけでなく、カラフルなデザインと、ブラッシングの「気持ち良さ」から、一度使っていただいた方は皆さん『クラプロックス』ファンになり継続使用していただいています。大きな歯ブラシヘッドには意味がある「小さなブラシヘッドで細かくブラッシングする」というテクニックは、かなり高度だと思います。『クラプロックス歯ブラシ』は一見、ブラシヘッドが大きく日本人の口腔には適し患者さんの目にとまるように院内各所にディスプレイ。実際に手に取っていただき、毛先の柔らかさを体感いただける。