ブックタイトルDental Products News236
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Dental Products News236
図10印象採得図11治療義歯と印象の比較図12模型作製フロー(流れ)の良い印象材を使い印象採得を行う。硬化前に可動部をしっかりトレー辺縁に沿わせるように口唇や頬などの動きの誘導を適切に行う。撤去時、治療義歯と同じ吸着が得られていることが重要。デンチャーコピーの時と同じようにアルジネート印象材に埋没・調整しボクシングをして石膏を流し込む。図13模型完成図14上顎ロウ義歯と下顎P.F.M.、金属床義歯の試適治療義歯作製時と同じように、総義歯学的な基準を参考にロウ堤を作製し、治療義歯を参考に口腔内でロウ堤の調整、前歯部人工歯排列を行い、最終義歯の作製を行う。図15義歯完成図16義歯装着2ヶ月後上顎義歯の吸着も維持できている。図17歯科医院での義歯のお手入れ図18自宅での残存歯のケアリプロクリーン(漂白用)リプロメルト(歯石用)歯科医院でのメインテナンス時には超音波洗浄器専用の義歯洗浄剤『リプロクリーン』、『リプロメルト』を使用する。クーレンR繊維の歯ブラシ毛を使用した『ハイドロソニックのケアについて指導する。プロ』による自宅でDental Products News 236 13