ブックタイトルDental Products News236
- ページ
- 10/32
このページは Dental Products News236 の電子ブックに掲載されている10ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは Dental Products News236 の電子ブックに掲載されている10ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
Dental Products News236
ジルコニアディスクジビーノの活用インプラント補綴新技術の使用を求めるタイプKent T. OCHIAI歯科医師/米国南カリフォルニア大学(USC)臨床教授/カリフォルニア州開業山下恒彦歯科技工士/デンテックインターナショナル株式会社図1インプラント埋入後図2ロングタームプロビジョナルレストレーションのデザイン(上顎)重度の歯周病罹患による歯の痛み、咬合障害により来院。上顎は、理想的な位置への埋入が困難であったため、犬歯部より後方に7本のインプラントを埋入。下顎は、オトガイ孔間に5本のインプラントを埋入した。ロングタームプロビジョナルレストレーション作製のための上顎デジタルデザイン。図3ロングタームプロビジョナルレストレーションのデザイン(下顎)図4模型上の状態ロングタームプロビジョナルレストレーション作製のための下顎デジタルデザイン。PMMAディスクから作製されたプロビジョナルレストレーションの歯頸部にピンク色のハイブリッドレジンを築盛。図54ヶ月後の口腔内の状態図6模型をスキャニングロングタームプロビジョナルレストレーションを模型に装着し、スキャニングを行った状態。口腔内に装着後、4ヶ月のプロビジョナルレストレーションの状態。その間に咬合調整、清掃性を含む歯頸部の形状・インプラント粘膜貫通付近の形状を4ヶ月かけて調整し、個々の患者のベストになる状態を作りあげる。8Dental Products News 236