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概要

Dental Products News231

CTのDICOMデータと口腔内とプロビジョナルレストレーションのSTLデータの3データ(図8①②・図9③)をマッチングさせることで、従来の印象・診断用ワックスアップ製作の必要性がなくなり、PC上でのシミュレーションが可能。図10 CT&スマートフュージョン654 にインプラント体埋入のシミュレーションを行う。図11 CT&スマートフュージョンノーベルガイドの製作と、インプラント体の埋入方向・深度の最終確認を行う。図12 CT&スマートフュージョンシミュレーション通り、正確なインプラントポジションのサージカルテンプレートを製作する。図13 ノーベルガイド頬側の骨量が足りないため、慎重な手術が必要。図14 手術部骨が薄いため、フラップレスではなく、切開後インプラント体埋入のためにサージカルテンプレートを使用する。図15 インプラント体埋入インプラントは35N・cmの初期固定が得られたが、頬側に骨が不十分であった。図16 埋入後さらに骨ブロックをスクリュー固定し、その上に骨補填材を填入、吸収性メンブレンで被覆・縫合して手術を終了した。図17 骨造成術後4ヶ月目 トロフィー3DIプロαにて、口腔内スキャニングを行った。図18 スキャニングインプラントをスキャンしたSTLデータ。図19 スキャンボディインプラント スキャンボディを用いてスキャニングを行う。図20 スキャニング後補綴物設計・アクセスホールの位置などを決定する。図21 CADプロビジョナルで咬合の安定や、形態をチェックし、最終補綴物がセットされた。図22 最終補綴物パッシブフィットが得られたことが確認できる。図24 最終補綴セット時のレントゲン上部構造は、ジビーノにて製作された。図23 最終補綴セット時D e n t a l P r o d u c t s N e w s 231 25