ブックタイトルDental Products News231
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Dental Products News231
半導体レーザー・オペレーザー フィリオの熱量のプロトコルを示す。これを基準として症例に合わせた使い方を検討して欲しい。図13 照射プロトコルオペレーザー フィリオは、接触タイプの細いファイバーチップを搭載。細部への照射も可能となった。図12 オペレーザー フィリオ通法に従い、エムドゲインRゲルを塗布する。図15 エムドゲインRゲルの塗布垂直性の骨欠損が認められる。図14 手術時オペレーザー ネオスの照射図18 オペレーザー フィリオの照射歯間部歯肉の落ち込みがなく完全に閉鎖している。骨補填材の成熟と既存骨との統合の状態。図20 1週間後 図21 2週間後 図22オペレーザー フィリオの活用 症例1骨補填材を填入する。軟組織の治癒は非常に良好である。歯間部の退縮はない。オペレーザー フィリオを非接触にて照射する。オペレーザー ネオスを非接触にて照射する。図16 骨補填材の填入5J/cm2の場合 4週間照射 (最初の2週間週2回、その後週1回) 出力0.5wモード 2cm離して1ポイントに付き7秒照射10J/cm2の場合 13秒間照射皮質骨穿孔は骨髄からの骨前駆細胞や血管の新生を促す骨移植材のインターロッキングとして働く。図24 皮質骨穿孔インプラントサイトの骨幅が不足している。図23 水平性骨造成への応用オペレーザー フィリオの活用 症例2骨補填材を填入する。図25 骨補填材の填入非常に良好な骨が再建できている。図27 4ヶ月後:インプラント埋入時炭酸ガスレーザーと半導体レーザーの併用を行った。図26 オペレーザー フィリオとネオスの照射図19ナイロン糸による縫合。図17 縫合術前術直後術後2ヶ月D e n t a l P r o d u c t s N e w s 231 17