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概要

Dental Products News225

症例6:支台歯表面の清掃や歯肉上皮内面の接合上皮エリアのバクテリア除去図16図17歯肉縁下形成後、印象採得前処置として圧排ペーストを用いる。ユリーの注水下で除去後。水洗などだけではペーストの残留が起こりやすいが、ユリーを使用することで素早く除去できる。図18図19図20仮歯や補綴物の仮着材除去後、支台歯表面の清掃や歯肉上皮内面の接合上皮エリアのバクテリアもユリーの注水下でのサブソニック効果で清潔な状態を作れる。ユリーを注水下で歯肉上皮内面(接合上皮エリア)にブラシを出血するように積極的に当てる。補綴物の仮着期間を終了し、クラウン除去後。図21図22図23除去後クラウン内面。本着へ移行するため、内面の再サンドブラスト、ユリーでの接着阻害物質の洗浄を行う。超音波スケーラーなどを用いて、仮着セメント除去後、支台歯にもサンドブラスティングを行う。ユリーにて支台歯、及び歯肉上皮内面を洗浄する。図24図25図26止血操作。洗浄後のクラウンの内面。止血操作後の支台歯。6 Dental Products News 225