Dental Products News220 page 10/28

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Dental Products News220

●症例3／45歳男性主訴：抜歯窩治癒不全●初診：2014年12月●既往歴：なし●常用薬：なし●家族歴：なし図10口腔内の状態図11■臨床診断右下顎歯肉癌cT2N0M0StageⅡ■処置および経過：生検を行い扁平上皮癌の診断を得た。2015年1月全身麻酔下に下顎骨辺縁切除術を行った。画像所見2 0 14年11月、近医歯科54の抜歯術を受けた。同部の治癒不全を認めたため、同年12月当科を紹介受診した。パノラマX線所見MRI所見PET/CT所見図12術中所見切除後止血後口内法により下顎骨辺縁切除術を行った。出血量は40gで、止血操作は容易であった。図13術後経過術後2週目術後出血等はなく、治療は良好であった。術後12週目3症例の術後経過鎮痛剤の使用術後出血経口摂取開始までの期間上皮化までの期間症例1症例2症例3ロキソプロフェンN a術後6日までセレコキシブ術後12日目までロキソプロフェンN a術後14日目までなし6日3週間なし6日6週間なし3日3週間8 Dental Products News 220