Dental Products News207

Dental Products News207 page 15/28

電子ブックを開く

このページは Dental Products News207 の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
Dental Products News207

??メインテナンスゾーン入口には『エピセ Luxe 』を象徴的に設置。スワロフスキーが光り輝き、ユニットをオブジェのように演出しています。患者さんが在室の際は透明ガラスが磨り硝子に変わるため、プライバシーも安心です。『エピセ Luxe 』はインスツルメント類がすべて収納されており、患者さんの目に触れないこと、椅子が90度回転し、気分が一新できることなど、今までにない空間を作り出すことができます。『エピセ Luxe 』で初診の患者さんをお迎えし、ゆっくりと問診を行い、患者さんの要望を聞く場として、また検診を行う場として活用しています。メインテナンスゾーン待合室。隣接するキッズスペースの内部がモニターでわかるようになっています。お母さん方から好評を得ています。???今回のリニューアルにあたり一番こだわった点は、環境づくり。医療を提供する場だからこそ、患者さんはもちろん、働くスタッフを含めた健康を考慮したいと考えました。そこで設置したのは『ポセイドンS 』。ユニットに取り付けることで水道水を電解し、細菌やウイルスを除菌することができるシステムです。口腔内に入るものはすべて、水やエアー、器具類もクリーンなものを使用したい。クリーンな環境は治療の精度や治癒にも大きく関わるに違いありません。目に見えないからこそのこだわりです。?エントランス ?受付: 次回アポイントは診療室内で取るため、受付は会計のみのシステムとなっている。 ?医院見取図: 治療ゾーンとメインテナンスゾーンの区分けは、患者さんへの動機付けにもつながる。 ?準 備 室: 治療ゾーン・メインテナンスゾーンの中央に位置。オペレーザーP R Oなど共通で使用する機器の置き場所や       滅菌等、スタッフが効率的に動けるよう工夫した。?研 修 室: ユニットは配管もされており、デモンストレーションも可能。最大26名が受講可能で、より実践に近い環境で学べる会場設備とした。リュクスリュクスリュクス?