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新規開業だからこそCTを導入院長馬場聡先生はち歯科医院/福岡県大野城市開業副院長馬場香名先生ユーザーインタビュー●ファインキューブ居抜き開業だからこそ特長を出したかった30年地域に根付いた歯科医院を購入し、居抜きという形で今年の2月に開業致しました。長年地域に根付いていた歯科医院ですから、今まで通りの方針で診療を行っていれば、これまで通りに経営できたと思います。しかし、大幅な内外装のリノベーションを行い、それに伴い、歯科用CT『ファインキューブE2』を導入しました。これは、「この地域の方々をこれから長く診させていただきたい」という、患者さんやスタッフへ今回ユニットを新設した特別診療室、カウンセリングルームでは、『ファインキューブE 2』の画像を用いて患者説明ができるようになっている。向けた院長としての決意表明でした。患者さんと長く付き合うために、開業当初からのCT導入より身近になった『ファインキューブE 2』新規開業の私がCTに求めたのは、画像決めました。もちろん画像診断にもっとも大切なCT画像の鮮明さには大変満足しており、1歯1歯の診断にも全く問題ありま患者さんとより長く付き合うためには、一口診断の基本となるパノラマ画像でした。せん。腔単位での診断に基づく治療が、必要『ファインキューブE2』はパノラマ単独撮さらに、「診断」をスタッフや患者さんと容易になってくると思います。画像診断の基影ができます。1度の撮影で4,000枚ものに共有できます。医院スタッフ全員が使え本であるデンタルやパノラマに三次元でフレーム画像を取得しており、撮影後にる、高性能で使いやすい診断ソフトがそれをの診断が可能なCTを併用することで、断層域の変更ができる上、オートフォーカ可能にしてくれました。『ファインキューブE診断はより確実になります。「インプラントの術前診断」のためだけに活用するのであれば、開業時にCTを導入する必要はなかったでしょう。しかし、これから10年、20年と長く患者さんの口腔内と向き合うために、CTによる診断に基づく治療が必要であると感じ、開業時にCTを導入することを決断しました。ス機能まで搭載し、高画質なパノラマ画像が得られるデジタルパノラマの進化系です。その他にも、低被曝、直径113ミリのワイド撮影が可能になった点、セファロタイプへのアップグレードが可能な点、さらには、診断ソフトの使いやすさ、撮影データの処理スピード、位置づけの簡便さなど、あらゆる点から『ファインキューブE2』の導入を2』は歯科医師、歯科衛生士、スタッフが、活用でき、患者さんにも解りやすく症状を説明できるより身近なCTであると日々、感じています。