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ファインキューブE2の活用CT診断におけるインプラント治療の変遷三好敬三三好デンタルクリニック?東京都世田谷区開業1990~◎CT撮影:医科用CT◎症例:難症例のみ◎画像診断ソフト:未使用◎Guided Surgery:なし下顎管までの距離の測定インプラントの埋入深度の決定2Dの診断2003~2005◎CT撮影:医科用CT◎症例:難症例のみ◎画像診断ソフト:SimPlant◎Guided Surgery:数例2Dから3Dの診断へ診断からガイデッドサージェリーへ精度は半信半疑2006~◎CT撮影:コーンビームCT・院内◎症例:全症例◎画像診断ソフト:NobelGuide◎Guided Surgery:多数骨上のガイドから歯肉上のガイドへ歯科用CTの普及PCの発達図2:ClassⅢの症例。保存は不可能と判断し、抜歯後、インプラント治療の診断を行った。2011~◎CT撮影:コーンビームC T・院内◎症例:全症例◎画像診断ソフト:NobelGuide◎Guided Surgery:約90パーセント外科の基本は明視野で行う?インプラントは骨の中に埋入するフラップを開いても骨の中までは見えない必要最小限の剥離で手術を行う2013~◎CT撮影:コーンビームCT・院内◎症例:全症例◎画像診断ソフト:NobelGuide◎Guided Surgery:約100パーセントシミュレーションを口腔内にトランスファーする手段はガイデッドサージェリーのみ。従って、ガイデッドサージェリーが必要不可欠。図1:当院におけるインプラント治療とCT診断の変遷図6:抜歯後のサージカルテンプレートを固定、アンカーピンを共有するためにコピーした設計からインプラントを消去した。管球焦点0.5mm管球焦点0.2mm図9:ファインキューブE2図10:管球焦点の違いによって、画像の鮮明さが異なる。(左:管球焦点0.5mm、右:管球焦点0.2mm)ファインキューブは管球焦点0.2mmを採用している。図14:3D画像でも骨や歯の状況が良く判る。図15:ファインキューブは、ボリュームレンダリング(3D立体画像構築)が速く、リアルタイムでの患者説明が可能。図16:インプラント埋入後の確認がしやすい画像。ファインキューブソフトは、見たい内容によってさまざまな画像が選択できる。