Dental Products News200 page 14/28

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Dental Products News200

『クラネス』は今までにない斬新なデザイン。ベース部分がなくなったことでユニットスペースが非常にコンパクトになりました。またユニットが歯科医療機器から家具というイメージに。見た目の患者さんの印象も全く異なるようです。ユニットは、治療機器から患者さんを包み込む安心感のあるチェアーに進化しています。音や振動、これが歯科治療の恐怖心をあおる要因と言えるでしょう。『クラネス』はチェアーの上下の動きが滑らかです。患者さんはその動きに気づかれないほど。音や振動はなるべく少ない方が患者さんの快適性が得られることでしょう。手術室のユニットが耐用年数を迎えたことから今回、導入したユニットが『クラネス』です。『クラネス』導入の決め手は「患者さんの快適性」。7～8年前にはなかったコンセプトや機能、デザインとユニットの日進月歩を実感します。とかく歯科治療は痛くて、嫌なイメージが強い場所だからこそ、歯科技術と共に空間の満足感が重要であると考えています。