Dental Products News199

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よりホームケアを充実してもらうためにピュリフレッシュを使った患者さんとのコミュニケーション斉藤茜歯科衛生士林俊輔院長林歯科医院?北海道旭川市開業症例1歯磨きへの関心が低い患者さんへのTBI症例2定期的メインテナンス時のTBI従来の染色、ブラッシング指導という方法だけでは患者さんの関心が低く、予防の大切さを伝えることが困難です。そこで、ピュリフレッシュウノティーウォッシュで洗口してもらうと、バイオフィルムが固まりとして吐き出され、それを見てもらうと口腔の汚れが一目瞭然で、インパクトも強く、その後のTBIに興味を持っていただけます。予防の重要性を理解し、プラークコントロールを健やかに維持していただくために粘膜、舌もウォッシュやT-ピュアシートを用いてTBIを行っアルカリ洗口液ピュリフレッシュドスリカルケています。ピュリフレッシュドスリカルケアはを有しています。図1:ピュリフレッシュウノティーウォッシュは、タンパク質やバイオフィルムなどを塊として目で見えるようにできるため、患者さんのインパクトは大きい。図2:来院時の口腔内。図7:口腔内写真。図3:コップを2個用意し、1つにはピュリフレッシュを5mL(5回プッシュ)を入れる。もう1つのカップは空。図4:ピュリフレッシュで30秒ほど洗口してもらい、空のカップに吐き出してもらう。バイオフィルムが塊として出てきて驚く患者さん。図9:一見きれいに見える口腔内でも、バイオフィルムの塊が出てくる。図5:TBIしやすいように、染色を行う。図6:手用歯ブラシやソニッケアーを用いてTBI。ホームケアの重要性をご理解いただく。図11:メインテナンスを行い、プロフェッショナルケアの重要性を伝える。