Dental Products News197 page 12/28
このページは Dental Products News197 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。
概要:
Dental Products News197
ガッタパーチャリムーバーGPXの使い方効率よく感染根管処置を行うために―ガッタパーチャリムーバーG P Xの活用―渥美克幸デンタルクリニックK/埼玉県川口市開業図1図2図3GPXアソート。ステンレス製。#25~#50の6本組である。GPXの形状。刃部は16mmで通常のファイルと同じである。ランドの幅が広く特徴的な外観を持つ。等速コントラハンドピースに装着し、3,000~5,000r.p.m.で、またフェザータッチで使用する。図7図8図9全顎的処置の一環として、5の感染根管処置を行うことになった。処置前のデンタルレントゲン写真。メタルクラウンを除去し概形成した。この状態で隔壁作成用の印象採得を行う。図13図14図15このような感じでガッタパーチャが排出されてくる。図19GPX使用後の根管内。できた穴をガイドにし、その先のガッタパーチャにアプローチする。ガッタパーチャ除去に際し、有機溶媒や超音波インスツルメントを用いるのも有効である。図20高精度+実寸表示を実現したジャスティⅢを用い、EMRを行う。コンピュレイアルティメットセンサー