ブックタイトルDENTAL PRENEUR 2017 Spring
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DENTAL PRENEUR 2017 Spring
歯科医師のスキル標準化と、補綴物作製フローの効率化がカギ。金子正明理事長医療法人社団ブライトデンタルケア理事長技工所連携歯科医師一人ひとりのスキルの標準化が目的従来、印象採得とは歯科医師が経験を積んで身に付ける、修得するまでに時間のかかるスキルでした。しかし光学スキャナーが登場したことによって、誰でも特別なスキルを必要とせず、スピーディーかつ正確に口腔内をスキャンすることができるようになったのです。技工所と連携している当グループには数十名もの歯科医師がいますが、彼らのスキルの標準化が光学スキャナーを導入した目的でした。歯科医師一人ひとりのスキルアップが、技工所の業務をサポートすることにつながり、グループ全体に良い影響を与えていく。単に新しい機器だからという理由で導入したわけではなく、グループ全体として提供できる診療のクオリティを高めたかったんです。そのため以前から光学スキャナー自体は導入していましたが、ランニングコストなどの面でデメリットを感じていました。そのなかで、トロフィーの光学スキャナーはコストと性能のバランスが良かったため導入を決めました。歯科医師一人ひとりのスキルが法人全体の診療クオリティにつながる。写真はブライトデンタルケアグループの新年会。3