ブックタイトルバリューゴルフ12月号　関東版

概要

バリューゴルフ12月号　関東版

武藤俊憲（むとう・としのり）イラスト◎太田秀明1978年３月10日生まれ、群馬県出身。私立前橋育英高校卒業後、ツアープロを目指して研修生となり、01年10月にツアープレーヤー転向。03年にツアーデビュー。06年マンシングウェアオープンＫＳＢカップでツアー初優勝を飾り、同年には全英オープンにも出場。得意クラブはドライバーで、爆発力ある豪快なゴルフが魅力。16年は日本プロゴルフ選手権２位をはじめ、ベスト10入り６回を数え、賞金ランキング13位。19年にはパナソニックオープンで見事優勝し、通算7勝目を飾った。身長１７３センチ、体重７６キロ。所属フリー。ブを振ることだけを考え、ボールを打つ意識が素振りの際にダフる人はいませんよね。クラ上手く描けません。みてください。コンパスの支点がズレたら円をコンパスで円を描くスイングイメージを持ってした方がクラブ性能を引き出せて、より遠くへせん。むしろ最近の大型ヘッドでは、横振りにラブを直線的（縦）に振り下ろす必要はありまトップスイング位置からボールに向かってク落下させるだけで十分なのです。腰の高さまではクラブを振るのではなく、自然してからなのです。トップスイング位置から右ラブを振り出すのは、クラブが右腰の高さに達もうお分かりでしょう。ダウンスイングでクてください。向に回し、下半身と上体の捻じり差を作り出しけでクラブを振り上げず、胸面をしっかり右方りハーフスイングになりますが、決して手先だフショット練習をしましょう。振り幅は文字通その感覚を掴むために、ドライバーでのハーは抑えられます。ブを最加速させるように振ることで頭の上下動から左腰の間のいわゆるビジネスゾーンでクラから９時までの、右腰ら、自分から見て３時盤を重ね合わせたなイング円弧に時計文字ンが正解なのです。スはなく、ビジネスゾーからの切り返し早々でンは、トップスイングを加速させるポジショまた、クラブヘッドす。円弧はズレないのでない。だからスイングく振ってください。イング円弧をズラさずにドライバーを気持ちよットを楽しめるように、頭の上下動を防いでスミスショットを激減させ、快音のグッドショします。も、ドライバーでのハーフショット練習が奏効飛ばせるのです。この横振り感覚を掴むために13