ブックタイトルバリューゴルフ11月号 関東版

ページ
62/72

このページは バリューゴルフ11月号 関東版 の電子ブックに掲載されている62ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

バリューゴルフ11月号 関東版

一世を風靡したトップアスリートと一緒に、ラウンドできるサービスをご存知ですか?それが、「アスリートとファンラウンド」です。「アスリートとファンラウンド」は、バリューゴルフと「KIZUNA」のコラボーレーションで生まれた企画。「KIZUNA」とは、様々なスポーツのトッププロやこれからプロを目指す選手とインターネットを使って話したり、活動資金の支援ができたりなど、直接アスリートを応援できるサービスです。ファンラウンドでは、ゴルフ好きのアスリートたちと一緒にラウンドを楽しみながら交流を深めることができます。現在は、一時代を築いたレジェンドプロ野球OBとゴルフ女子のKIZUNAアンバサダーとのファンラウンドを開催中です。でも、「有名人とゴルフなんて緊張する・・・」「会話が続くのかな?」「ゴルフ下手だけど大丈夫?」なんて心配する方も多いですよね?今回、そんな疑問を解消するために、メディア向けの体験会に参加してきました。ご一緒したのは、プロ野球OBからは、八木澤荘六さん、川相昌弘さん、石毛宏典さん、内藤尚行さん。そして、KIZUNAアンバサダー代表のゴルフ女子の石井由希子さんの計5名。通常は1人のアスリートと18ホールをラウンドしますが、今回は特別に5人と3ホールずつ回り、スクランブルルールでプレーしました。1人目はインスタグラムで数万人のフォロワーを持つ大人気ゴルフ女子の石井さん。ゴルフ歴は短いながらも年間80ラウンド以上しているとか。その細身の体から放たれるキレイな弾道に、自然と「ナイスショット!」と掛け声を上げてしまいました。すでに何回かファンラウンドを経験されているそうで、「リピーターの方もいらっしゃって、いつも楽しくラウンドしています」とのことでした。2人目は野村ヤクルトの大黒柱として活躍したギャオス内藤さん。豪快でユーモラスなキャラクターでおなじみの内藤さんですが、ラウンド中も終始、テレビでお見かけした印象そのままのトークで私たちを楽しませてくれました。しかし、ひとたびクラブを握れば、豪快なショットを連発!3Wで300ヤード近くまで飛ばした一振りは、トップアスリートならではの大迫力。そのキャラクター同様のダイナミックなゴルフが印象的でした。3人目は西武黄金時代を支えたリードオフマンとして知られる石毛さん。まずは、64歳とは思えぬガッチリとした肉体に驚愕!そして、その体から放たれるドライバーショットの鋭さには、さらに驚きました。実は、ティーイングエリアでの待ち時間にゴルフクラブを使ってバットップアスリートとゴルフでコミュニケーション!「アスリートとファンラウンド」という贅沢。石毛宏典さん石井由希子さん富士山の絶景を一望できるレンブラントゴルフ倶楽部御殿場で、快適なゴルフを楽しみました。内藤尚行さんゴルフ歴4年ながらも、目を奪われるほどの綺麗なスイングが印象的だった石井さん。豪快なスイングで、圧倒的な飛距離をみせてくれた内藤さん。