ブックタイトルバリューゴルフ4月号 関東版

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概要

バリューゴルフ4月号 関東版

武藤俊憲(むとう・としのり)1978年3月10日生まれ、群馬県出身。私立前橋育英高校卒業後、ツアープロを目指して研修生となり、01年10月にツアープレーヤー転向。03年にツアーデビュー。06年マンシングウェアオープンKSBカップでツアー初優勝を飾り、同年には全英オープンにも出場。得意クラブはドライバーで、爆発力ある豪快なゴルフが魅力。16年は日本プロゴルフ選手権2位をはじめ、ベスト10入り6回を数え、賞金ランキング13位。19年にはパナソニックオープンで見事優勝し、通算7勝目を飾った。身長173センチ、体重76キロ。所属フリー。ため、インパクトポイントが定まらず、の動きによってヘッドの最下点もズレる上下動してもスイング円弧がズレる。頭直結することを理解してください。頭がはスイングの円弧がズレてしまうことにまた、頭の位置がスイング中に動くの持ちましょう。横回転させるバックスイングイメージをのがベターなのか。スイング軸に対してでは、どのようにバックスイングするしてください。り、結果として左脚体重に陥るので注意するほど体の右サイドまでもが伸び上がクラブを高い位置へ上げようとすればミート率アップ。ダフリやトップのミスを激減上下動を抑えたなら、スイング円弧はブレず、を変えずにバックスイング。体のスエー、頭のアドレス時の右膝の角度と右膝のお皿の向きります。グ以降は左脚へのウエートシフトがしやすくな動させやすくなり、それによってダウンスインージしたならバックスイングで右脚へ体重を移ージしてみてください。太いスイング軸をイメではなく、スタンス幅(内)の太い軸だとイメおきましょう。スイング軸の幅は「細い」背骨ここでスイング軸についての交通整理をしてのです。これがダフリやトップの原因にもなってしまうす。してダフリやトップのミスが激減するはずでださい。スイング円弧がズレなくなり、結果と移動させる感覚をぜひ体に染み込ませてみてくいスイング軸をイメージし、その幅内で体重をージによって導かれます。スタンス幅ほどの太正しい体重移動は、正しいスイング軸のイメさせられます。13