ブックタイトルバリューゴルフ6月号 関東版

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概要

バリューゴルフ6月号 関東版

1978年3月10日生まれ、群馬県出身。私立前橋育英高校卒業後、ツアープロを目指して研修生となり、01年10月にツアープレーヤー転向。03年にツアーデビュー。06年マンシングウェアオープンKSBカップでツアー初優勝を飾り、同年には全英オープンにも出場。得意クラブはドライバーで、爆発力ある豪快なゴルフが魅力。16年は日本プロゴルフ選手権2位をはじめ、ベスト10入り6回を数え、賞金ランキング13位。ツアー通算6勝。17年は国内メジャー制覇、賞金王奪取の期待が集まっている。身長173センチ、体重76キロ。所属フリー。武藤俊憲(むとう・としのり)ようにしてしまうのです。ヘッドスピードにブてに行く」。ならば、体が勝手に素早く振れるです。ボールを目の前にするとどうしても「当振りで素早く振る感覚を体に覚えこませることもし出来ないというならボールを打たず、素ることを優先させてみてください。加速させながらスイングすー地点までクラブヘッドを実。それでもフォロースルようには振れないのも現本番ショットで素振りのさい。あることを思い出してくだのヘッドスピードMAXで切る。これが自分にとっていてフィニッシュまで振りーン」がするように振り抜ースルーで風切り音「ビュボールを無視し、フォロです。うスイングをしているからドにブレーキを掛けてしまいる=前述のヘッドスピースイングになってしまってではなく、ボールを「打つ」クラブヘッドを「振る」んよね。るでしょうか。出ていませ音量の風切り音を出せてい際のスイングの時も、同じドスピードです。でも、実あなたにとっての最高ヘッいことを忘れないでくださいね。トの方向性と引き換えになるケースも少なくなが速まり、飛距離は伸びます。しかし、ショッ体に染み込ませることでヘッドスピードアップィニッシュへと振り切る。このスイング感覚をレーキを掛けず、アクセル全開で振り抜き、フイラスト◎太田秀明11