ブックタイトルバリューゴルフ10月号 関東版
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バリューゴルフ10月号 関東版
セブ島でのゴルフはタイ国と同様、プレーヤー1人に対してキャディ1人のマンツーマンスタイル。正直、キャディとしてのクオリティは人次第ですが、みんな愛嬌はたっぷりです。カタコトの言葉とジェスチャーで癒され励まされ、3ホール終了する頃には意気投合!日本では体験できない王様ゴルフを楽しんでくださいね。 ゴルフ場はまったく趣の異なる2コースをご用意しました。1日目は『アルタビスタ・ゴルフ&カントリークラブ』。セブ郊外の高台にあり、プレーをしながら絶景を眺めることができます。しかし、アップダウンが激しく、谷越えホールからのスタートと容赦なし。 2日目はフィリピン屈指の名門コース『セブ・カントリークラブ』。とっても平坦なのでプレーしやすいのですが、大きな樹木のせいで思わぬトラブルに見舞われることも。 2日間とも気が抜けませんが、せっかくのセブ島、リゾート気分全開で楽しみましょう!対象的な2コースに大興奮!▲ホテルは『AGニューワールド・マニラ・ベイ・ホテル』。客室も洗練されています?巨大なカジノを備えた格式高いホテル。周辺には大型ショッピングモールやレストランなどがあり非常に便利ですセブシティから南へ車で約30分、天気が良ければセブ市内やマクタン島はもちろん、ボホール島まで見渡す高台に18ホールが広がります。「海に向かってナイスショット!」の爽快ホールもあり、ロケーションはリゾートコースそのものですが、アップダウンが激しくフェアウェイも絞られているので難度はかなりのもの。距離は短めですが、打ち上げに打ちおろし、谷越えとプレッシャーのかかるホールが続きます。「スコアが出にくい」と評判のコースです。1928年開場。セブシティのほぼ中心に位置するセブ島を代表するコース。過去にはトーナメントも開催されています。全体的にフラットで一見易しそうですが、フェアウェイの両サイドには樹木が整然と並び、プレッシャーを与えます。1999年にゲーリー・プレーヤーによって改修が行われ、適度なバンカーとウォーターハザードが効いた、より戦略性の高いコースへと変貌しました。水はけも良く、1年を通してメンテナンスも良好。気持ちよくプレーしていただけるはずです。セブ島を代表する歴史あるゴルフ場 セブ・カントリークラブ のどかなリゾートから一転、大都会へ。フィリピンの首都マニラでゴルフと観光を楽しむ延泊プランをご用意しました。 ゴルフは『イーグルリッジ・ゴルフクラブ』で。広大な敷地内に4つのチャンピオンコースがあるフィリピンで最も規模の大きなゴルフ場です。各コースには「イサオ・アオキ」「グレッグ・ノーマン」「ニック・ファルド」「アンディ・ダイ」と設計者である世界的プレーヤーの名が付けられ、これだけでもワクワク。クラブハウスも個性的で、一日中楽しめます。ティーグラウンドに立つと異様なプレッシャーが。正確な方向性が要求されますほとんどのホールから海とセブシティが見渡せます2番Hはレギュラーティーから532ヤードという超ロングホール1番Hから谷越え。さらに左側は崖と緊張感MAX!せっかくなので、マニラでもう2泊しませんか?下界を見下ろす天空のゴルフ場アルタビスタ・ゴルフ&カントリークラブ10