ブックタイトルバリューゴルフ8月号 関東版

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概要

バリューゴルフ8月号 関東版

武藤俊憲(むとう・としのり)1978年3月10日生まれ、群馬県出身。私立前橋育英高校卒業後、ツアープロを目指して研修生となり、01年10月にツアープレーヤー転向。03年にツアーデビュー。06年マンシングウェアオープンKSBカップでツアー初優勝を飾り、同年には全英オープンにも出場。得意クラブはドライバーで、爆発力ある豪快なゴルフが魅力。16年は日本プロゴルフ選手権2位をはじめ、ベスト10入り6回を数え、賞金ランキング13位。ツアー通算6勝。17年は国内メジャー制覇、賞金王奪取の期待が集まっている。身長173センチ、体重76キロ。所属フリー。ウンドで打ち分けるのは容易ではありません。練習量が少ないと、微妙な距離感をコースラを抜けば良いのです。をも56、う160度のウェッジを組み合わせ本増やす分、苦手クラブ=長いクラブる。ウェッジか。たとえば、フェアウェイウッド(FW)がフト間隔を4度刻みにする。52度のAWからブセッティングに変えてみては如何でしょうト間隔を決めましょう。たとえばウェッジのロ固定概念は捨てて、自分の技量に応じたクラ測することです。それによってAW以降のロフ高まるのです。ウェッジに関しては、まずPWのロフトを計望むよりも、小技の精度を高めた方が即効性はそんなクラブを積極的に取り入れましょう。れる。ドライバーを買い替えて飛距離アップをずです。ゴルフは確率のゲームなのですから、ん、チップインしたなら2打もスコアを縮めら振りやすさもあってグッドショット率が高いはアは大きく変わって来ます。寄せワンはもちろUTの方が、その名のとおり使い勝手が良く、言われます。ショートゲームの良否如何でスコせんか(苦笑)。り、あるいはピンまで100ヤードの距離ともでUTを手にすることの方が多いのではありまスコアメイクのカギを握るのはグリーン周て何度もあるでしょうか。FWをミスして次打て3年が経ちます。でFWを使わなければならないケースが果たしても楽になりました。こんなセッティングにしィークラブ(UT)を加える。コースラウンドローチなどのショートゲームでの距離調整がと苦手なら3、5番ウッドを抜いてユーティリテセッティングになり、グリーン周りからのアプ採用することで、PWとはちょうど6度間隔のなくありません。そのため、僕は60度のSWを周りでフェースを開かずに使いたいケースも少にはフェースを開けば良いのですが、グリーンた地点をオーバーしてしまう)。それを避けるそのままロフトのロ58度フのトSでWはが飛主び流過にぎなてっしてまいうま(す狙っが、度、SWは60度のロフトです。す。PWのロフトは48度、AWは6度プラスで544度間隔。ウェッジは6度間隔に設定していまロフト3度間隔、5番アイアンからPWまでは僕の場合、3番アイアンから5番アイアンはみてください。新たなゴルフ観を得られますよ。ウェッジのロフト設定でスコアメイクに挑んでロフトをチェックしてみましょう。それに応じたまずは、ゴルフショップへ足を運び、PWのョンの豊富さがカバーしてくれます。チの難易度が高まりますが、ロフトバリエーシこれからの季節はラフが長くなり、アプローます。自信が持てます。らのショットがやさしくなります。楽しくなりる!等間隔にする!これだけでグリーン周りかクラブとクラブロフト間隔をキレイに揃え距離の打ち分けが簡単になります。ロフト間隔が等間隔なほど同じスイング幅でのイングできる。それだけ成功率は高まります。フトのウェッジを手にするだけでも安心してス大きく振り上げ、大きく振っても飛ばないロスヒットを招くのです。で緩めて距離調節するからダフり、トップ、ミ大きなバックスイングを取り、ダウンスイング15