ブックタイトルバリューゴルフ7月号 関東版
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バリューゴルフ7月号 関東版
広大な土地に、白樺などの高木の原生林でセパレートされた林間調のコースが多い。華奢な木々は視覚的にレイアウトを引き締め、独特の景観を造る。ティーグラウンドに立った瞬間、選手は気持ちが高揚し、見ている者は憧れの世界へとグイグイ引き込まれるのだ。今年の夏は、その憧れを自ら体験できるチャンス。トーナメントコースにチャレンジするもよし、リゾートコースでのんびり自然を満喫するもよし。いざ、北海道へ!北海道の魅力がゴルフだけでないことは言うまでもない。メインがゴルフだとしても、北海道には「食べなきゃソン、見なきゃソン」が山ほどある。羽田空港から新千歳空港までは約1時間半。初日はゴルフだけで終わったとしても、日の出の早い北海道、翌日は早朝からスループレーで廻れば、お昼前には終了。帰りの飛行機までは観光タイムだ。1泊2日に2ラウンドを詰め込んでも、余裕でゴルフと観光・グルメを満喫できる。北海道グルメの定番は、アツアツのジンギスカンにみそラーメン。短い北の夏をより感じたいのなら、ウニ、じゃがいも、とうもろこし。丸々と太ったアスパラガスも捨てがたい。北の幸は舌だけでなく、目も楽しませてくれる。札幌からレンタカーを走らせ東へ2時間半。時間があれば、是非、美瑛へ。一面に広がる畑と空。普段口にしている野菜が、大地の恵みであることを改めて気付かされる、のどかではつらつとした風景に出会う。1泊2日2ラウンド+観光・グルメ旅行計画HPからの予約でお得なゴルフ場はこちら海沿いに出て、西に進めば積丹半島へ。透き通ったシャコタンブルーの海が迎えてくれる。ついでに取れたてのウニで大興奮。その途中にはノスタルジーを感じる運河の街・小樽、朝ドラで一躍話題となったウイスキー蒸溜所のある余市など、見どころが目白押し。いずれも訪れないと損をする、素晴らしい場所だ。時間を無駄にすることなく、夏の北海道ゴルフ旅行を最大限有意義なものにするなら、ゴルフと観光とグルメを自由に組み合わせたい。今はインターネットを活用すれば、往復航空券+ホテル、さらにはレンタカーの手配まで、24時間いつでもリーズナブルに予約できる。ゴルフ場に至っては、それぞれのホームページからの予約が一番お得に設定されている場合が多い。コースの特徴や施設の充実度を確認しながら予約できるので、一石二鳥だ。楽しい旅は準備から楽しいもの。さあ、今からインターネットと観光ガイド、それにバリューゴルフを駆使して、夏の北海道ゴルフ旅行を計画しよう!今年の夏は、北海道今年の夏は、北海道15