ブックタイトルバリューゴルフ9月号 関西版

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概要

バリューゴルフ9月号 関西版

14読んで納得!試して満足!Muto Toshinori Special Column Lesson武藤俊憲プロのseason 5好評連載 第145回キャッチ・ザ・グリーン柔らか頭でゴルフをしませんかスペシャルコラムレッスン力は「いつ」「どこで」入れる?クラブが落下してから力を入れるが正解なのです 飛ばすためにはヘッドスピードの速さやミート率、スイングアークの大きさなどが求められます。それにパワーがプラスされたなら、さらなる飛距離が期待できる。 しかし、力は入れているつもりでも、それが飛距離につながっているかというと…。実際は力がマイナス方向に働いている。クラブヘッドを振り遅れたり、思うように体がターンできなかったりしているアベレージゴルファーが少なくありません。 その顕著な例が、トップスイング位置までクラブが上がり切らないうちに「飛ばそう」と力を入れてダウンスイングを始めてしまうスイングです。これでは、スイングが安定しません。 力を入れることは大切ですが、力の入れどころを間違ってしまっていたのでは百害あって一利なしです。 クラブをトップスイング位置までしっかり振り上げ、そしてダウンスイングへと切り返すのが、スイングの大前提であることを思い出してダウンスイングでの切り返しで力むから飛ばない、曲がる飛ばしたい、もっと飛ばしたい。でも、飛ばない。力を入れて振ってもボールが遠くへ飛んでくれない。その原因はスイング中の力の入れ方にある。力の入れどころを変えるだけで飛ぶ、曲がらないショットが打てる!武藤俊憲プロの渾身コラムは、ブッ飛んでいます。早速、試してみよう。