ブックタイトルバリューゴルフ10月号　関西版

概要

バリューゴルフ10月号　関西版

イラスト◎太田秀明グリーン奥の傾斜を確認しておきましょう。ググリーンキャッチ・ショットを終えたなら、し、自ずとタッチも決まって来るのです。インを直線的に設定するかどうかも決まりまする。「曲がる曲がらない」を読む鍵になる。ラの読み違い、グリーンを読めない最大要因となり過ぎて、全体を捕らえられない。これが傾斜武藤俊憲（むとう・としのり）1978年３月10日生まれ、群馬県出身。私立前橋育英高校卒業後、ツアープロを目指して研修生となり、01年10月にツアープレーヤー転向。03年にツアーデビュー。06年マンシングウェアオープンＫＳＢカップでツアー初優勝を飾り、同年には全英オープンにも出場。得意クラブはドライバーで、爆発力ある豪快なゴルフが魅力。16年は日本プロゴルフ選手権２位をはじめ、ベスト10入り６回を数え、賞金ランキング13位。ツアー通算６勝。17年は国内メジャー制覇、賞金王奪取の期待が集まっている。身長１７３センチ、体重７６キロ。所属フリー。でも、ぜひ取り入れてみてください。たり、スライスしたりする。普段の練習急ぎパットだとボールはラインから外れい回転のボールならタッチが出る。打ちドリルは逆目の上りが最適なのです。良ください。良い回転のパットを打つ練習イメージして、それを実際に打ってみてし出し、順回転の良い転がりのボールを練習グリーンで逆目の上りラインを探す。最後にとっておきの練習法を伝授しま最も影響を及ぼすのです。目よりもグリーン全体の傾斜がパットラインにように思っているかも知れませんが、実際は芝芝目でボールが曲がったり、転がったりするた近づいて歩く際にチェックしましょう。にくくなったりするからです。そして花道もまリーンに近づくほど見づらくなったり、分かり15