ブックタイトルバリューゴルフ8月号 関西版

ページ
15/48

このページは バリューゴルフ8月号 関西版 の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

バリューゴルフ8月号 関西版

イラスト◎太田秀明ゲストは喜びの声を上げます。必ずと言って良いほどアマチュアクトフォーム感覚なのですね!」。が乗って、腰が切れているインパ「なるほど、これが左足に体重のです」と褒める。クトフォームが取れるようになるスイングをしたなら、そのインパせん。まずは左足に体重を移し替えることが重下半身リード=腰を切る!では決してありま実なのです。振り戻してしまう。アベレージゴルファーの現強まり、右肩を前に出すようにして上半身からら、実際はできない理由はボールを打つ意識が返しは、下半身リード。それを理解していながトップスイングからダウンスイングへの切りてください。パクトを実現させパワー溢れるインい下半身リードでるはずです。正しとは見違えってくョットもこれまでウンスイングもシり返しだけでもダ込ませる。この繰ォームを体に染みし、インパクトフ武藤俊憲(むとう・としのり)目標方向へ振り出てクラブヘッドを左足に体重を乗せッドをあてがい、クなどにクラブヘ柱やティーマーょう。するようにしましスイングでも再現1978年3月10日生まれ、群馬県出身。私立前橋育英高校卒業後、ツアープロを目指して研修生となり、01年10月にツアープレーヤー転向。03年にツアーデビュー。06年マンシングウェアオープンKSBカップでツアー初優勝を飾り、同年には全英オープンにも出場。得意クラブはドライバーで、爆発力ある豪快なゴルフが魅力。16年は日本プロゴルフ選手権2位をはじめ、ベスト10入り6回を数え、賞金ランキング13位。ツアー通算6勝。17年は国内メジャー制覇、賞金王奪取の期待が集まっている。身長173センチ、体重76キロ。所属フリー。き、それを実際の正しいインパクトフォームを頭の中に思い描クラブフェースにボールを乗せ、押して行くのでは、大地の反発力を逃してしまうのです。がもたらされる。スイング中に足がバタついた地からの反発力をもらえる。力強いインパクトができる。左脚が踏ん張っているからこそ、大を整えてこそ、腰を目標方向へ向けて行くこと正解です。左脚で体のターンを受け止める態勢を回し、続いて上半身をターンさせていくのが要なのです。左足に体重移動させてから下半身15