ブックタイトルバリューゴルフ8月号 関西版

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概要

バリューゴルフ8月号 関西版

トップスイングからの切り返し以降、足がバタついてしまう。フィニッシュが取れない。スライスボールしか打てない。これらの共通項は「下半身リード」のダウンスイングが出来ていないからだ。しかし、武藤俊憲プロの見解は少々違う。「下半身のダウンスイング動作を先行させるには、左足に体重を移していることが大前提。そしてプロとアベレージゴルファーの徹底的な違いがインパクトフォームに表れているのです」。さすが武藤プロ、その分析力には頭が下がります。向へターンさせながらクラブを振り抜く。結果、「そのフォームです。下半身リードのダウン切ろう」とするため、右足体重で体ごと目標方て見せるのです。左足への体重移動が出来ていないのに「腰をんだツアープロ級のインパクトフォームを取っドでダウンスイングしていないからなのです。を乗せて左脚を踏ん張らせ、腰をグッと押し込足に体重が移っていない証であり、下半身リーすると、どのアマチュアゲストも左足に体重位置がアドレス時にとどまっている。それは左ます。しかし、アベレージゴルファーの多くは、腰向へクラブを振り出してみてください」と告げ左足にしっかり体重が乗っている。に僕の足をあてがい「ボールだと思って目標方さい。プロはアドレス時よりも腰が切れている。正面に立ち、ソールしたドライバーヘッドの前のスイングフォームを見比べてみて下チュアゲストにアドレスを取ってもらう。そのボールを押すインパクトフォームをイメージしようョンがインパクトです。インパクトでプロアマ大会でドライバーショット前のアマの違いが顕著に表れるスイングポジシっています。きていない)」アベレージゴルファー僕は時々こんなワンポイントアドバイスを送「している」プロと「していない(でしてみましょう。下半身リードのダウンスイングをみて下さい。正しいインパクトフォームを体感がどれくらいいるでしょうか。かり伝えるフォームをまずは意識して際にできているアマチュアゴルファーインパクトでボールにパワーをしっ解。頭では分かっていても、それを実ールしか打てないのです。への切り返しでは、下半身リードが正グで力強くない、飛ばないスライスボトップスイングからダウンスイング左足はバタつき、カット軌道のスイン下半身リードのスタートラインなのです切り返しで左足に体重を移すのがseason5試読しんてで満納足得!!柔らか頭でゴルフをしませんかキャッチ・ザ・グリーン好評連載第132回武藤俊憲プロのスペシャルコラムレッスンMuto Toshinori Special Column Lesson14