ブックタイトルバリューゴルフ12月号　関西版

概要

バリューゴルフ12月号　関西版

一番のんびりできる２日目は、〝リゾート沖縄?を存分に味わっていただけるゴルフ場へ。市内から約50分、北へ北へとバスで進むと、海外の高級リゾートを思わせる優雅なエントランス、そして、海の濃い青と芝の深いグリーンのコントラストが美しい爽快なゴルフ場が目に飛び込んできます。リニューアルオープンしたばかりの『ＰＧＭゴルフリゾート沖縄』です。青木功プロの監修により、27ホールすべてを徹底改修。プロゴルフトーナメント開催可能な世界基準を満たすゴルフ場へと生まれ変わりました。昨年11月には「ＨＥＩＷＡ×ＰＧＭＣＨＡＭＰＩＯＮＳＨＩＰ」が開催され、〝３オーバー?という平均スコアが、コースのレベルの高さを広く知らしめました。クラブハウスも昨年4月に完成。レストランでは沖縄料理の他、ボリュームたっぷりのステーキが味わえます。男性用にはサウナ、女性用にはジャグジーが備えられた浴室も快適。プレーの後も充実した時間が過ごせます。ホールからの眺めが素晴らしい丘陵コース2日目PGMゴルフリゾート沖縄海と一体になったグリーンへナイスオン！青木プロの使用クラブ等が展示されたギャラリーさあ、いよいよ最終日。思い残すことなく、沖縄ゴルフを楽しみましょう！「ＶＧキャンプin沖縄」を締めくくるのは、ゴルファーなら一度はプレーしたいと憧れる『琉球ゴルフ?楽部』です。毎年3月の第１?２週に行われるＬＰＧＡツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の開催地。１９８８年の第1回大会から今年で第31回を迎えるまで、継続して熱戦の舞台となっています。コースは西、東、南の3コース、計27ホール。広大な敷地に悠悠と横たわり、沖縄ならではのガジュマルや椰子など熱帯植物が南国ムードを醸し出しています。トーナメントで使用される西・東コースは非常にフラットで、思いっきり攻めて行けます。特に西コースはフェアウェイも広く、多少の曲りはノープロブレム。一方、東コースは池が効いており、随所で緊張が走ります。南コースはやや高低差はあるものの、景観の美しさはピカイチ。個性あふれる27ホール。どのコースを廻るかはお楽しみですが、きっと忘れられない思い出になりますよ。数多くのドラマが刻まれてきた27ホール琉球ゴルフ?楽部3日目ホテルのプールのような高級感のある浴室南欧風のクラブハウス。沖縄らしさをさりげなくアピールしている屋根が印象的ゆったりとレイアウトされた27ホール。一見それほど難しそうには感じませんが、ここでも海からの風が自然のハザードとなり、プレーヤーを翻弄します8