ブックタイトルバリューゴルフ2月号 関西版

ページ
13/48

このページは バリューゴルフ2月号 関西版 の電子ブックに掲載されている13ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

バリューゴルフ2月号 関西版

イラスト◎太田秀明きめのクラブで打ってもオ番手ではなく、2番手は大しい寄せを強いられる。1一方で、オーバーすれば難リーンには乗せられるが、場合は、ショートしてもグを考える。ピン位置が奥のが次打はやさしくなるのかショートしても寄せやすいのか、奥に乗せた方ョットも変わって来ます。ピン位置が手前なら、ピン位置によってグリーンをキャッチするシになってくれます。周りからのアプローチショットでは「強い味方」ストの風は厄介に思えます。しかし、グリーングリーンに近づけるショットにおいてアゲンスラウンドの面白さ、楽しさなのです。ショットをどうするのか。その繰り返しがコー「次打をどう打つのか」。そのために目の前のて行きましょう。ットイメージを描き上げることでスコアを作っ想定したクラブ選択と飛距離を明確にしたショーバーすることはないのか。このように次打をしんでくださいね。ゴルフをどうか楽味方にして冬場も風を敵に回さず、とです。は迷わずに打つこ何よりも大切なのが奏功しますが、その見極めと決断パットすること。み、弱まった時にす。風の呼吸を読しているケースで止んだりと「呼吸」武藤俊憲(むとう・としのり)風が強く吹いたり、特に難しいのは、定が求められます。1978年3月10日生まれ、群馬県出身。私立前橋育英高校卒業後、ツアープロを目指して研修生となり、01年10月にツアープレーヤー転向。03年にツアーデビュー。06年マンシングウェアオープンKSBカップでツアー初優勝を飾り、同年には全英オープンにも出場。得意クラブはドライバーで、爆発力ある豪快なゴルフが魅力。16年は日本プロゴルフ選手権2位をはじめ、ベスト10入り6回を数え、賞金ランキング13位。ツアー通算6勝。17年は国内メジャー制覇、賞金王奪取の期待が集まっている。身長173センチ、体重76キロ。所属フリー。たパットライン設パットの際は前述したように風向きを考慮し受け、ランが抑えられるからです。ー。高く打ち出すほどアゲンストの風の影響をなら、ロフトの多いクラブを選択するのがベタ「グリーン上に止める」ことを最優先させるる」という自信を持って打ってください。不安を抱えず、「止まットに臨みましょう。確にイメージしてショプに寄せられるかを明距離を打ったならカッす。どれくらいの強さ、まりやすくなるからでなぜなら、ボールが止13