ブックタイトルバリューゴルフ1月号 関西版

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概要

バリューゴルフ1月号 関西版

2017ダンロップフェニックストーナメントで全米オープン覇者のブルックス・ケプカが大会2連覇を達成した。ドライバーをほとんど使わず、3番ウッドでのティーショットを多用しての優勝劇は印象深い。ティーショットでドライバーをあえて使わない。オシャレで格好良く、しかもスコアメイクにも直結しそうに思えてくる。3番ウッドを今一度見直してみませんか。らね(笑)。ルもやさしく打てるなんて欲張りですかップのボールが打ちやすく、地面のボークラブ選びにも苦労します。ティーアて、ティーショットでも使うとなるとトの少ないクラブです。そしウッドならではのソール幅を生かしてレベルにスイングイバーを除けば最も長く、ロフは、キャディーバッグの中でドラ=ティーアップしないという観点で3番ウッドは地面のボールを打つか。思った読者も多いのではありませんティーショットで使ってみようかとプレーに触発されて、3番ウッドをファーは多くありません。なぜなら、地面のボ全米オープン覇者でもあるケプカの3番ウッドを得意にしているアベレージゴル突っ掛ってしまう。米国のブルックス・ケプカでした。捕まりやすい設定に調ッジから接地してしまう。結果クラブヘッドがニックストーナメントを制したのは、しかしリアルロフトは整し15・てい75度ま。す上。がりやすく、角的に振り下ろそうとし過ぎてリーディングエ昨年に続いて17年ダンロップフェたとえば僕の3番ウッドはロフト表示15度、ールを打つ場合、ダウンスイングでヘッドを鋭打ち方、選び方お教えします確実に稼げる3番ウッドの賢い使い方、トップボールでも距離をseason5試読しんてで満納足得!!柔らか頭でゴルフをしませんかキャッチ・ザ・グリーン好評連載第113回武藤俊憲プロのスペシャルコラムレッスンMuto Toshinori Special Column Lessonイラスト◎太田秀明12