ブックタイトルバリューゴルフ11月号　関西版

概要

バリューゴルフ11月号　関西版

旅行企画・実施　観光庁長官登録旅行業1022号＜一般社団法人日本旅行業協会正会員＞株式会社エス・ティー・ワールド〒150-0043東京都渋谷区道玄坂1-10-7五島育英会ビル6Ｆ FAX：03-5784-3645ご予約 予約専用ダイヤル・お問い合わせは第17回海外VG CUP in マレーシアランカウイ島188,000円2016年1月24日（日）～28日（木）■１日目■2日目■3日目燃油サーチャージ込み！ 旅行代金 お1人様ランカウイ島238,000円2016年1月24日（日）～30日（土）燃油サーチャージ込み！旅行代金 お1人様＆ ペナン島ホテルにチェックインの後、ホテルのレストランで夕食をどうぞ！ランカウイ島に到着。専用車にてホテルへ。クアラルンプールを出発、ランカウイ島へ。クアラルンプールに到着、乗継。関西国際空港を出発。空路、クアラルンプールへ。11：00ウエスティン ランカウイに宿泊ウエスティン ランカウイに宿泊17：0518：1519：10ゴルフ終了後、ホテルへ。オプショナルツアーをご用意。午後ウエスティン ランカウイに宿泊★第２回戦スタートゴルフ終了後、ホテルへ。グヌン・ラヤ・ゴルフリゾートまたは、ジ・エルス・クラブ朝食後、午後表彰式＆ディナーパーティホテルのプールサイドで開催。豪華なお食事をご用意。　夜ランカウイ島＆ ペナン島★第１回戦スタートグヌン・ラヤ・ゴルフリゾートまたは、ジ・エルス・クラブ朝食後、３泊５日５泊７日アーニー・エルスの理想郷でプレー。ハイレベルな２コースで真剣勝負。ちょっと足を延ばして世界遺産へ。白亜の街並を輪タクで駆け抜ける。　今回は、スペシャルなオプショナルツアーをご用意しました！同じマレーシアでもランカウイとは全く雰囲気の違う『ペナン島』に、２泊３日の寄り道です。　今やリゾートとして知られるペナンですが、やはりペナンの魅力と言えば世界遺産の街。かつて東インド会社の拠点が置かれていた『ジョージタウン』には、コロニアル建築の建物とマレー、中国、インド式の建物が立ち並び、ぶらぶらするだけで多種多様な文化を体感できます。が、ぶらぶら歩くのも疲れるので、みなさんにはトライショー（輪タク）で街並を見学していただきます。　東南アジアではおなじみの輪タクですが、各国で流儀が異なるようで、ペナンは運転手の前に乗るタイプ。低い目線で見る景色もまた新鮮です。　そして、夜は有名な屋台グルメを。なんとなく想像のつくものから、なんだこれ？という摩訶不思議なものまで、より取り見取り。とにかく何でも挑戦です！旅先の味と空気を積極的に味わってみてください。　お待たせしました。本題のゴルフです。　ランカウイ島にはゴルフ場が２つしかないので、今回は選ぶ手間が省けたのですが、内心ドキドキでした。しかし、そんな不安もコース名を聞いたら木端微塵！『ジ・エルス・クラブ・テルク・ダタイ』。そうです、あのアーニー・エルス設計のゴルフ場です。　もともとここは『ザ・ゴルフクラブ・ダタイ・ベイ』という、アジアでも指折りのゴルフ場でしたが、昨年夏にリニュアル。ゴルファーの常識を覆すゴルフ場に生まれ変わりました。　次号ではこのゴルフ場の驚くべき特徴と、もう１つの舞台となる『グヌン・ラヤ・ゴルフリゾート』についてレポートします！お楽しみに。?かつては東インド会社の拠点だったシティーホール。現在はペナン市庁舎として使われています。?陽気なおじさんとのドライブは思った以上に盛り上がります。57 8 ?熱帯雨林を縫うように作られたジャングルホールと、紺碧のアンダマン海へ続くシーサイドホールが混在する『ジ・エルス・クラブ・テルク・ダタイ』?見るからに難しそうな『グヌン・ラヤ・ゴルフリゾート』。難易度は見た目通りです。69