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エレメントモーター対談ELEMENTTMMOTORDoctorsInterviewアダプティブモーションでファイル破折の危険性を軽減する翻訳：松下容子先生「賢い」モーターが拡げるフレキシブルな根管治療の可能性ローマ・ラ・サピエンツァ大学歯内療法保存修復学教授ガンバリーニ先生の来日に伴い、根管治療用エンジン『エレメントモーター』の開発コンセプトや設計、臨床的なアドバイスについて伺いました。寺内ガンバリーニ先生がこのエレメン寺内エレメントモーターは、負荷が少なトモーターやそれに装着するT Fアダプティブファイルの設計をされたのですか？ガンバリーニええ。そうです。モーターのコンセプトは、さまざまなファイルにも使え、各ファイル特有の角度に合い状態で時計回りに600度回転し一瞬ストップ、負荷がかかると時計回り370度回転した後、反時計回りに最大50度回転するというレシプロモーションなのですね？エレメントモーター的に行っているのです。90度や60度、わせてモーターギア角度を特別に設計し無負荷時負荷時120度回転など角度はさまざまであってています。も、それが安全に主根管を探っていく動600°0°370°50°きなのです。寺内すべての治療に必要でしょうか？正回転600°／逆回転0°正回転370°／逆回転最大50°ガンバリーニ例えば、上顎前歯のよガンバリーニそうです。私たちはアダプティブモーションと呼んでいます。アダプティブモーションは根管治療には最善の方法だと考え、エレメントモーターに採用しました。手用ファイルによる治療でもパスファインディングと呼ばれるアダプティブモーションの動きを日常うな大きな直線的根管の場合にはファイル破折の心配が少ないので、これまでの連続回転運動で十分でしょう。しかし湾曲根管などファイルの破折が懸念されるようなケースではアダプティブモーションが有効なのです。アダプティブモーションの利点と連続回ジアンルカ・ガンバリーニ先生Dr. Gianluca Gambariniローマ・ラ・サピエンツァ大学Professor of Endodonticsアダプティブモーションは根管治療には最善の方法だと考え、エレメントモーターを採用しました。2 Dental Products News 219