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図6臨床応用の実際:初診時疾患指標は過去のう蝕罹患歴、リスク因子は脱灰に関する要素。???防御因子は再石灰化に関与する要素である。??4703032疾患指標●なしリスク因子●MS菌の高活動性●多量のプラーク●1日3回以上の間食防御因子●フッ化物の日常的使用●正常な唾液量図6-1:初診時の評価。該当する項目にチェックを入れ、疾患指標が1つでもあればハイリスク、ない場合はリスク因子と防御因子の大小によってリスクを判定する。う蝕の進行う蝕回避図6-3:初診時のレントゲン画像。図6- 2:初診時の口腔内。歯頸部や歯間部にプラークの付着が見られる。図6-4:初診時の歯周組織検査。PCRは85.0%。16 Dental Products News 219