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症例2:75歳、男性2006年5月、5マグネットアタッチメント装着。急性化膿性根尖性歯周炎を惹起。脳梗塞のため、抗血栓薬を服用中。図5図6図72006年5月、マグネットアタッチメント装着。2014年5月、急性化膿性根尖性歯周炎のため抜歯。5の頬側に瘻孔が認められる。抜去歯図8図9図10抜歯および掻爬直後。図11オペレーザー使用。図12オペレーザーにて止血処置。表面のみ当てると抜歯窩内の出血によって凝固層が盛り上がる。抜歯翌日、疼痛なく、経過良好。抜歯後1週間、抜歯窩はフィブリンが認められ、頬側の瘻孔は消失している。症例3:77歳、女性7重度の辺縁性歯周炎により、保存不可能。循環疾患予防のため、抗血栓薬を服用中。図13図14図157ポケット8mm動揺度2保存不可能。7抜歯・掻爬直後、出血が多い。オペレーザーにより、抜歯窩底部から凝固処置。図16図17凝固層を積層する。7抜歯翌日。疼痛なく、経過良好。