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P1いでいきたい。歯科医である母、田中道子が鎌倉市稲村ヶ崎に1985年田中歯科医院を開業。一般診療を中心に、地域に密着した医院を目指してきました。しかしながら、開業して29年になると医院を取り巻く環境も大きく変化します。地域住民はみなさんご高齢となられ、古くからの町並みが続く場所柄、これから10年、20年先のことを考えると、現地での継承よりも移転開業の方が良いのではないかという結論に至り、2014年10月鎌倉駅表駅(東口)の?駅前に田中歯科鎌倉を開業しました。しかし「地域の患者さんの大切な歯を守る」この理念は今も変わっていません。すべての患者さんに対して、症状のヒアリングから始め、詳細な診査を行い、十分なコミュニケーションを取ったのち、治療プランの提案を行うことが重要であると考えて??少し曲がった廊下、間接照明がリラックス空間を演出。??歯科用CT『ファインキューブ』は医院の診療の根幹を支える機器。?窓側の診療室からは鎌倉駅と小町通りに続く鳥居が見える。?コンサルテーションルーム。ユニットとは違う、患者さんと同等な立場で話ができる空間は信頼関係を作るうえで重要な場所。?います。そのため、患者さんのプライバシーを守り、十分なコミュニケーションをとる場として、すべて個室とし、また患者さんにリラックスいただけるよう、ゆったりとした空間の確保、ユニットは『クラネス??Fukka-Fukaシート』を導入しました。今回、初めてヨシダユニットを導入したのですが、外国製と異なり、日本人の術者のことを考えたエルゴノミックなデザイン・大きさであること、また日本人の患者さんの体型に合わせた安心感があるユニットだと実感します。一口腔全体を捉えた治療計画のために大きな役割設置機器リストを担っているのが『ファインキューブ』です。しっかり◎クラネス4台◎歯科用CTファインキューブ5エントランス7とした診断ができれば、患者さんはご自身の現状に「気づき」、真剣に治療に取り組んでくださるの◎炭酸ガスレーザーオペレーザーPRO◎マイクロスコープアレグラ330院長室スタッフルーム2準備滅菌室機械室341 968受付です。当院に来院される全患者さんの資料のひとつ、それがCTデータなのです。母から継承した医院と共に、患者さんに寄り添った治療をしていきたいと考えています。? ? ?